
Windows Server 2019搭載モデル
2018年10月にリリースされたWindows Server 2019
・ハイブリッドデータセンター
・ハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)
・セキュリティ機能の拡張
・開発者向けテクノロジの進化のための、アプリケーションイノベーション
一方で、従来のオンプレミスサーバとしての機能も踏襲しています。
・ファイルサーバ
・Hyper-V
これらの機能は2016と同様に利用が可能です。
Standardエディションの特長
Windows Server 2019には、Standard、Datacenter、Essentialsの3種類エディションがあります。
PGダイレクトで在庫を持って取り扱っているStandardとEssentialsの特長は下記の通りです。
※Datacenterもお取り扱いがございます。
・データの重複除去
・Host Guardianサービス
・デバイス正常性構成証明
・Standard Editionを使う際に必要となるCALを必要としない
そのため導入時のコストを安く抑えることができる
・1ライセンスでCPU 2機までのマシンで利用
主な搭載機能を比較しました。

当店のWindows Server 2019 Standard掲載モデル
低価格のお手頃パック!
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【WS2019STD】富士通 PRIMERGY TX1310 M3(Celeron G3930/8GB/2x 1TB SATA) | 【WS2019STD】富士通 PRIMERGY TX1310 M3(Pentium G4560/8GB/2x 1TB SATA) | 【WS2019STD】富士通 PRIMERGY TX1310 M3(Xeon E3-1225v6/8GB/2x 1TB SATA) |
PG特価(税込):154,000 円 | PG特価(税込):160,050 円 | PG特価(税込):180,400 円 |
Windows Server 2019 Standard DSP(ROK)版バンドルモデル | Windows Server 2019 Standard DSP(ROK)版バンドルモデル | Windows Server 2019 Standard DSP(ROK)版バンドルモデル |
G3930(2.9GHz)/8GBメモリ/2x 1TB SATA/WS2019STD ※キーボード/マウスは、付属しておりません。 |
Pentium 3.50GHz 2C4T/8GBメモリ/2x 1TB SATA/WS2019STD ※キーボード/マウスは、付属しておりません。 |
Xeon E3-1225v6(3.3GHz)/8GBメモリ/2x 1TB SATA/WS2019STD
※キーボード/マウスは、付属しておりません。 |
その他のPentium G4560モデル
その他のXeon E3-1225v6モデル
省スペースモデル
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【WS2019STD】富士通 PRIMERGY TX1320 M4 8GB 1TB x2モデル(E-2234/省スペース) | 【WS2019STD】富士通 PRIMERGY TX1320 M4 16GB 1TBx2(E-2236/省スペース) | 【WS2019STD】富士通 PRIMERGY TX1320 M4 64GB 4TB x2モデル(E-2234/省スペース) |
PG特価(税込):211,200 円 | PG特価(税込):237,050 円 | PG特価(税込):299,200 円 |
Windows Server 2019 STD DSP版バンドルモデル | Windows Server 2019 STD DSP版バンドルモデル | Windows Server 2019 STD DSP版バンドルモデル! |
省スペース/Xeon E-2234(3.6GHz)/8GB(最大64GB)PC4-21300 ECC/1TB 7,200rpm x2/DVD-ROM/WindowsSrever2019 STDバンドル
※キーボード・マウスは、付属しておりません。 |
省スペース/6Core Xeon E-2234(3.6GHz)/16GB(最大64GB)PC4-21300 ECC/1TB 7,200rpm x2/DVD-ROM/WindowsSrever2019 STDバンドル ※キーボード・マウスは、付属しておりません。 |
省スペース/Xeon E-2234(3.6GHz)/64GB(最大64GB)PC4-21300 ECC/4TB 7,200rpm x2/DVD-ROM/WindowsSrever2019 STDバンドル ※キーボード・マウスは、付属しておりません。 |
その他のTX1320M4 6Core Xeon E-2236モデル
ラック型バンドルサーバー
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【WS2019STD】富士通 PRIMERGY RX1330 M4(E-2234/8GB/2x 1TB) | 【WS2019STD】富士通 PRIMERGY RX1330 M4(E-2236/16GB/2x 1TB) | 【WS2019STD】富士通 PRIMERGY RX1330 M4(E-2234/64GB/2x 4TB) |
PG特価(税込):261,800 円 | PG特価(税込):319,000 円 | PG特価(税込):349,800 円 |
『Windows Server 2019 Standard』バンドルモデル | 『Windows Server 2019 Standard』バンドルモデル | 『Windows Server 2019 Standard』バンドルモデル |
Xeon E-2234 3.60GHz 4C8T/8GB/ 1TB/WS2019STD ※メモリ・HDDはサードパーティ製。弊社対応1年センドバック保証 |
Xeon E-2236 3.40GHz 6C12T/16GB/2x 1TB/WS2019STD ※メモリ・HDDはサードパーティ製。弊社対応1年センドバック保証 |
Xeon E-2234 3.60GHz 4C8T/64GB/2x 4TB/WS2019STD
※メモリ・HDDはサードパーティ製。弊社対応1年センドバック保証 |
その他のRX1330 Xeon E-2236モデル商品
その他のWindows Server 2019 STD搭載モデル
タワー型■TX1310 M3 Xeon E3-1225v6
■TX1310 M3 Pen G4560
■TX1310 M3 Cel G3930
■TX1330 M4
省スペース型
■TX1320M4 4Core Xeon E-2234
■TX1320M4 6Core Xeon E-2236
ラック型
■RX1330 Xeon E-2234
■RX1330 Xeon E-2236
※掲載外の構成、Datacenterモデルは、お問い合わせください。
お問い合わせ
Windows Server 2019の変更点と新機能
Windows Admin Center
Windows Admin Center は、サーバー、クラスター、ハイパーコンバージド インフラストラクチャ、Windows 10 PC を管理するための、ローカルに展開されるブラウザー ベースのアプリです。 Windows 以外の追加費用は必要なく、運用環境で使用できます。今まで個別に立ち上げていたWindows Serverの各管理ツールが統合されました。
Azureの管理機能と連動する機能も搭載され、Windows Admin Centerの画面でAzureのバックアップ、Azureの更新管理を行うことができます。
ストレージ移行サービス
ストレージ移行サービスは、Windows Server の新しいバージョンにサーバーを移行しやすくする新しいテクノロジです。このサービスには、データをサーバーにインベントリし、データと構成を新しいサーバーに転送して、必要に応じて古いサーバーの ID を新しいサーバーに移行するツールが用意されているため、アプリとユーザーは何も変更する必要がありません。
また、実データをクラウドに置き、社内のサーバをキャッシュとして利用するといった設定にすることも可能です。
システム インサイト
システム インサイトは、ローカルの予測分析機能を Windows Server にネイティブに導入する、Windows Server 2019 で利用可能な新機能です。これらの予測機能は、それぞれ機械学習モデルによってサポートされており、パフォーマンス カウンターやイベントなどの Windows Server システム データをローカルで分析して、サーバーの機能に関するインサイトを提供します。これにより、Windows Server 展開での事後対応的な問題解決に関連する運用コストを削減できます。
例えば、このままディスクを使い続けた場合、どれくらいで容量が無くなるか、といった予測を提示し、管理者に様々な気づきを与えます。
ハイパーコンバージドインフラ(HCI)
Windows Server 2019では、2ノードのハイパーコンバージドインフラ(HCI)も提供されています。HCIを別途購入しなくとも、運用の手間を削減することができるため、低コスト化を実現できます。
さらに、このHCIは上記のWindows Admin Centerで管理を行うことができ、利便性に優れています。
アプリケーションイノベーション
LinuxのコンテナをWindows上で動かせるようにしたほか、Windows SubSystem for Linuxにより、Linux用のアプリをWindows Server上で動かせるようになりました。また、これらのアプリケーションもWindows Admin Centerでコンテナの管理が可能です。また、OSのコアのサイスを3.3GBまで絞ってあるため、大きなファイルでのやり取りの減少につながります。