熊本地震の工場への影響は?

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現在もまだ避難生活が続いている熊本地震ですが、市内で断水していましたが、一部週末に復旧したものの、まだ断水が続いている地域もあるそうです。

もともと、九州地区は地震が少ないとされ、半導体産業が盛んで、一時期には世界の生産量の10%を占めるほどで、米西海岸の「シリコンバレー」になぞられ、「シリコンアイランド」と呼ばれていました。

熊本は、三菱電機やNECの工場をはじめ、ソニーなどの大きな工場でも有名ですし、同様の理由で大規模データセンターの拠点としても有名です。

熊本県を拠点に構える製造業としては、

  • ソニー
  • ルネサスエレクトロニクス
  • 三菱電機
  • 東京エレクトロン
  • トヨタ
  • アイシン
  • 富士フイルム
  • HOYA
  • ホンダ
  • ニフコ
  • ブリヂストン

などがあるようです。

これらの工場も稼働停止などの影響を受けているようですが、一部拠点では再開の動きも出始めているとの事です。

しかし、まだ復旧の見通しも立っていない拠点も見られるようで、その影響も懸念されます。

世間的にはGWに突入しますが、その期間をクッションとして、再開できれば良いですが。

4月23日現在での状況は下記のようになっているそうです。
くまにちコム

ルネサス川尻工場は、自動車向けマイコンの一部工程を再開した。同マイコンでは世界シェア4割を占めるが、生産設備の一部が破損しており「フル生産に回復する時期は見通せない」

東京エレクトロンの合志事業所(合志市)は25日から、段階的に製造を再開する。
パワー半導体を生産する三菱電機パワーデバイス製作所の熊本工場(合志市)は、5月9日の一部再開を目指す

デジタルカメラやスマートフォン向けのイメージセンサーを製造するソニーの工場(菊陽町)は復旧作業を進めているが、再開のめどは立っていない

トヨタ自動車のドアフレームやエンジン部品を製造するアイシン精機の子会社と関連会社(熊本市南区)は、余震の影響で建屋内の状況確認が難航している。この影響を受け、トヨタは国内の完成車組立ラインを停止していたが、部品供給にめどがついたため25日から段階的に生産を再開する

液晶パネル部品製造の富士フイルム九州(菊陽町)は、23日から試運転を始め順次再開する。三菱電機の液晶関連工場(菊池市)は4月末に稼働再開について判断する。半導体・液晶パネル製造用フォトマスクを生産するHOYAの熊本工場(大津町)は再開のめどが立たないため、国内外の拠点で代替生産を進める

ホンダ熊本製作所(大津町)は工場の配管などに損傷がみられ、28日までの休止を決定

ブリヂストン熊本工場(玉名市)はすでに再開。

電力や水道などのライフラインや交通機関などへのダメージがある中ですが、一刻も早い復旧がなされることを祈ります。

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