Apple v.s. FBI、いろいろ反響が出てます

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Appleが、FBIからテロ犯人のiPhoneのロック解除を要請され、拒否している件で、いろいろ波紋があるようです。

事の発端は、昨年12月に発生し、14名もの死亡者を出したサンバーナーディーノ銃乱射事件に関して。

Syed Rizwan Farook容疑者が業務用の端末として使用していたiPhoneを押収し、パスコードをクラッキングするため、アップルが協力するようカリフォルニア地方裁判所から命令を取り付けた事に発します。

大きな懸念をされる点では、Appleがこの対応を行うと、すべてのiPhone端末に対してのセキュリティをFBIに対して受け渡す事となる恐れがあるという点。
この点において、Appleは大きな抵抗をしているという状況です。

テクニカル企業各社の声

テクニカル企業からは、アップルを支持する声が集まっています。

まずは、エドワード・スノーデン氏などがTwitterでのメッセージを。
それを受けて、グーグルのスンダー・ピチャイCEOが「(FBIの姿勢は)ユーザーのプライバシー侵害につながりうる」と発言、その後は、Twitterのジャック・ドーシーCEOが「我々は@tim_cookそしてアップルとともに立つ(そのリーダーシップに感謝)!」というメッセージを、Facebookは「企業のシステムのセキュリティを脆弱化させるような要求に対しては断固戦い続ける」という声明を各メディアに送付したりと、続いています。

トランプ氏もiPhoneで参戦

続いては、話題のあの方…

ドナルド・トランプ氏。

トランプ氏はFBI側に賛同しており、アップルは捜査に協力すべきだというスタンス。サウスカロライナ州で行なわれた集会では、過激なトランプ氏らしく「セキュリティ情報を渡して協力するまで、アップル製品をボイコットしよう」と呼びかけました。
ギズモード・ジャパン

そして、その内容をTwitterでポストしたのですが、オチがあったようで…

が、そのツイートがなんとiPhoneから。すぐさま突っ込みがはいっていますが、それには以下のように反論。

「iPhoneとサムスン端末どっちも使っている。テロに関して、もしアップルが捜査協力しないのなら、するまでサムスンしか使わないつもりだ。」

との事。

ジョン・マカフィー氏も参戦

また、この方も参戦してきた模様。
ジョン・マカフィー氏です。

Business Insiderへの寄稿記事で、FBIに対し「サンバーナーディーノのiPhone、俺がタダで解読してやる」と提案したのです。厳密にはジョン・マカフィーだけでなく、彼が認めたハッカー数人のなかまたちがいるようで、所要期間は3週間と言っています。そして、もし解読できなければ「ニール・カヴート司会のTV番組の中で靴を食ってやる」とまで言い切る自信です。
ギズモード・ジャパン

いろいろ波紋を呼んでいるようですが、今後のプライバシーと公権力のバランスの試金石として注目されます。

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