SEOの一つの時代が終わったようです。

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e-まちタウンビジネスリスティングというサービスがありました。

SEOでは、結構メジャーなサービスでした。
こんな感じで運営されていました。
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掲載されると、最大322の地域にホームページが紹介される(独立したIPの登録サイトに掲載される)ため、Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンでの上位表示が期待できるというサービスでした。

当時は「よく考えたなあ」と感心しましたし、1個1個のドメインはナントYahooリスティングにも個別に登録されていたんですよね、確か。
間違いなく、効果があったものと思います。

以前のSEOでは、古くページランクの高いドメインから、ターゲットキーワードを含む静的リンクを受けているというのは、非常に効果があると言われていました。

そのため、リスティング型の検索サイトへの登録は必須でした。
dmozやYahooリスティングへの登録が完了して、初めてインターネットへの扉が開くという感じでしたが、結構敷居が高く、ウェブマスターはみんな苦労したものです。

上記サイトは、有料サービスながら、その手間を省き、一回の登録でかなりの数のリンクを獲得できるという、中小ウェブサイトにとっては、非常に「便利」なサービスでした。
しかし、Googleは、2012年に大量の有料リンクを購入して検索順位を上げる事をスパム行為として注意喚起していました。

この時に問題となったものとしては、

  • 有料リンク
  • 相互リンク集
  • ブログパーツからのリンク
  • コメントスパム
  • ページフッターのリンク大量設置
  • 隠しテキスト
  • ワードサラダ
  • クローキング

等の手法が挙げられます。

以前は、特定キーワードで、なぜか上位表示される「SEO対策済みサイト」が多数存在しました。
こういったサイトのドメインを検索すると、同じような、やたらと訳のわからないページが大量にヒットするケースがありますが、こういった場合の多くは上記の手法を用いていることが多いですね。

これらは、今では不正なスパム行為ですが、かつては最新SEOテクニックとして紹介されているケースもありましたし、こういった手法を用いて「SEO」としてサービスを提供していたケースも存在しました。

Google日本でも、取り締まりが厳しくなったそうで、2013年にはアナウンスを出して、対応を始めました。
ガイドライン違反を繰り返す SEO 業者への対応について

また昨年の秋には、リンク プログラムによるガイドライン違反についてとして、BUYリンクへの対応を具体例で出しています。

上位表示してほしいですが、ルールを守ることは大切ですね。

SEOは、かつて魔法の様に語られました。
今でも魔法は存在するでしょうが、基本をしっかりと把握して、地道な努力が一番の近道かもしれません。

基本ルールについて学ぶには、SEO スターター ガイドがお役に立つでしょう。

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