2015年を振り返って独り言、私的 6大ニュース

アウトレット特別特価

本日を持ちまして、2015年のPGダイレクトの年内営業最終日となります。
年末年始のスケジュールにつきましては、下記のエントリーをご確認ください。
PGダイレクト、年末年始スケジュール

本年もいろいろありました。
全く私的ではありますが、トピックを6つ挙げて振り返りたいと思います。

低価格帯サーバの流通減少

当店の2014年の販売実績台数は8,428台で、これはIDC調査の日本国内総出荷台数57万台の1.48%でした。
分析すると、この台数の中で、エントリー低価格帯のサーバの比率も高かったのですが、2015年は、各メーカー様の懐事情も厳しいのか、「激安」サーバは姿を消しつつあります。

この傾向は、来年も続くと思われ、一時期の様にネットショップで、「激安」サーバを見かける事も少なくなると思われます。

厳しい時代ですが、よりメーカー様とのパイプを太くして、継続的に商品供給が出来るように努力していきます。

部材の価格上昇に伴う、仕切りの上昇

アベノミクスの弊害でもあるのですが、円安の進行と固定により、部材調達費が高騰したとの事で、各メーカー様のパーツ関連価格の値上げ傾向が顕著でした。

私的には、しょうがない部分は認めながらも、値上げをそのまま売価に反映もできないので、ギリギリの攻防を続けていました。

これもIDCの調査では、トータルでのサーバ市場は、台数減ながらも部材費の高騰による単価アップの影響で、金額はアップという結果が出ており、現実的にこれを裏付けるものでした。

これは、来年も続く傾向でしょうか。
困ってしまいますね。

Windows 2003サポート終了

一昨年のWPCでも、Microsoftの大きなトピックで扱われていましたが、その前年のWindows XPのEOSに次ぐ規模でのマーケットとして期待されていました。
実質は未だに2003を継続使用している企業も多数あるようです。

当店でのマイグレーションは、分析すると二極化したようです。

一つはミッドレンジでのHyper-V利用での仮想化対応。
もう一つはエントリーカスタマイズでのOSバージョンアップ利用でした。

どちらも、サポート終了となる7月15日直前でのご注文が目立ちましたが、その後も特に年末を控えて多くのご注文をいただきました。

お客様は、替え時を考えているという状況かもしれません。

ただ、毎月出されている脆弱性においてもクリティカルな部分が目立つことや、標準型攻撃などのセキュリティ対策の面から見ても、早急な対応が必要であることは間違いないです。

現行のWindowsサーバOSは、Windows 2012 R2ですが、レガシーな組込みシステムに依存するため、64ビットの環境はNGというお客様には、Windows Server 2008(32bit)でのモデルも提案可能です。
WindowsServer2008モデル

Windows 10発表

Microsoftが満を持して発表したクライアントOS、Windows 10。
発売前には、低迷気味のPC市場を一気に活性化させる起爆剤として、期待されましたが、結果はどうでしょう?

個人的には、やっと慣れてきた感じで、安定性などは魅力がありますが。

クライアントPCと言えば、感覚としてはボーナス戦線の目玉商品になるものだと思っていますが、CMでも盛り上がりあんまり無いですよね。

寂しい感じがします。

各メーカーのPC部門独立・移管

これは、時代の流れを感じるしかないです。
かつての最新テクノロジーが、価格の面でも商品性質の面でも、コモディティーになったという証でもありますね。

Windows 95発表時のアキバの喧騒を知る世代としては、感慨深いものがありますが、当店でも取扱商品に直結するので、今後の動向が気になります。

ただ、大企業での部門独立は、リスクはあるものの、小回りが利くようになるので、メリットも大きいかもしれません。
今までは取り扱わなかった様な、面白い製品が出て来る可能性もありますよね。

クラウド市場の影響

昨年に比べて、より現実的になっていますし、OFFICE 365やAzure、Dropboxビジネスなど、クラウド商品のマーケティングも活発になっているので、大手の企業では導入を進めているところも増えているようですし、スタートアップの企業はイニシャルコストが少なく始められるので、利用頻度が高いようです。

でも、当店での状況を見ると、利用していくうちにランニングコストを考慮して、オンプレに戻るケースが多いようです。

SMBはランニングコストの部分もありますが、全般的にオンプレ志向が高いようです。

8月に書いたエントリー(最新データより!あなたはクラウド派?それともオンプレ派?)で、WWのクラウドの認識状況のアンケートを載せましたが、日本・ドイツ・カナダ・オーストラリアでは、オンプレの重要性が高いと認識されているようです。

この調査では、メキシコ・ブラジル・トルコ・中国に於いてはクラウドを高く評価しており、この辺りの比較としては、IT環境の整備度合や地理的な条件などが大きく影響しているようです。

VR製品への取り組み

昔見たSFの世界って、ふと気づくと結構現実になっていたりします。
特に本年はBack to the Futureで展開された未来世界という事もあり、色々と話題になったりしました。

その中で、VR(バーチャルリアリティー)の世界は日々進歩を遂げており、ネットでも話題です。
現在、ゴーグル型でのデバイスが主流ですが、当店では、最新のzSpaceというデバイスを取り扱う事となりました。

これは、とっても尖っています。
どこが尖っているかは、下記エントリーをご覧ください。
zSpaceが可能にする新しいVR体験

2016年を迎えるにあたって

2015年もいろいろありました。
ITをめぐる環境も日々変化しています。
その中で、2016年もお客様に最良の製品とサービスが提供できるよう、最大限頑張らせていただきます。
2016年もよろしくお願い申し上げます。

短納期対応パソコン

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