Windows Server 2012 R2をファイルサーバとして利用するメリット

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Windows Server 2012で強化されたストレージ機能

Windows Server 2012 R2は、旧世代Windows Server 2008と比較して、様々な点での改良がなされていますが、「ファイル サービスと記憶域サービス」の分野においても、大きなステップアップが図られ、それにより、ファイルサーバとしての機能も格段にグレードアップしています。

特に未だにサポート終了のWindows Server 2003稼働のサーバをご利用いただいてる場合、セキュリティ面での対策とともに、性能向上に拠る生産性向上のメリットが期待できます。

アクセス プロトコルの増加

Windows Server 2012 R2 のファイル サービスと記憶域サービスは、SMB 1.0~3.02 に加え、NFS、iSCSI、HTTP/HTTPS (ワーク フォルダー) をサポートしています。

このため、UNIXなどが混在するシステムにおいて、従来は複数台のファイルサーバが必要であった環境下でも、1台に集約する事が可能となり、コスト面や管理面でのメリットが得られます。

最新SMB3.02対応

Windows 標準のファイル共有プロトコルである SMB(サーバー メッセージ ブロック) の最新バージョン3.02に対応しています。

このため、Windows8.1以降のクライアントとのシステムに於いて、特にギガビット イーサネットやハードウェア オフロードの利用時のパフォーマンスと、継続的なアクセス、およびセキュリティ機能が強化され、SMB マルチ チャネル、SMB ダイレクト (SMB over RDMA)、SMB 透過フェールオーバー、SMB スケールアウト、オフロード データ転送 (ODX)、SMB 暗号化などが利用でき、パフォーマンスが大きく飛躍しています。

記憶域プール

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複数のディスクを1つにまとめて「プール」する機能です。
これにより、容量の異なる複数のHDDをまとめて大容量ディスク(仮想ディスク)として見せることができます。
例えば、実際にはHDDの合計が40TBしかない場合に、100TBの仮想ディスク容量を割り当てていて、使用容量が40TBに近づいたら、またHDDを購入して足すことができます。
サーバ導入時に大量のHDDを購入しなくても、使用の状況に応じてHDDを追加することで、イニシャルコストを抑える事ができます。

NFS対応

標準で、NFS v4.1 (RFC 5661)、NFS v3 (RFC 1813) および NFS v2 (RFC 1094) のサーバー機能をサポートしているので、UNIX や Linux に対して最新の NFS 共有が可能です。
これにより、VMware vSphere や Citrix XenServer、Red Hat KVM などの他社ハイパーバイザーに対して、NFS ベースのリモート記憶域を提供することも可能になりました。

iSCSI ターゲット サーバー

標準機能において、iSCSI プロトコルを使用したブロック レベルの記憶域サービスが提供されており、iSCSI ベースのネットワーク記憶域 (Storage Area Network: SAN) が構築できます。

Windows Server 2012 R2 では、、Hyper-Vに関しても、2012までのVHD形式から、新形式である VHDX形式を採用し、最大 64TBの容量と、容量可変ディスクを用いたシン プロビジョニングに対応しています。

重複排除

今まで、主にエンタープライズ・ストレージでのみ用いられていたデータ重複排除機能が、付属しています。
この機能は、管理しているデータに対して、データブロック・レベルでの重複を検出し、チャンキングアルゴリズムに基づいて重複部分のデータを削減するので、アクセス速度は今までと変わらないまま、格納データ容量の削減が可能です。

NICチーミング

NICの2重化/チーミング構成をサポート。
これにより、データ伝送トラフィックの負荷分散によるスループットが高速化に加え、どちらかのNICが故障してもストレージサービスを停止することなく提供し続けることが可能な冗長性の確保が可能です。

セキュリティと共に高い生産性を可能に

今まではエンタープライズクラスのストレージで可能であった機能が、Windows Server 2012 R2では、標準で使用できます
古いサーバを、まだ継続使用している場合は、セキュリティ以外に、上記の様な改善された機能により、高い生産性を期待できます。

また、ファイルサーバ限定であれば、Windows Storage Serverという選択肢も存在します。
これは、マイクロソフトが、組込みベンダー向けに提供しているエディションで、主に大手のNASのメーカー製品に搭載されることが多いですが、実は、当店も取扱い可能なため、より高性能なサーバにインストールして出荷する事ができます。

メリットは

  • CALが不要
  • すぐに使える
  • 市販NASに比べて高性能で耐久性も高い

事が挙げられ、更に当店ではXeonプロセッサーをベースで提案していますので、高い処理能力と新たな機能が、低価格で導入可能です。

Windows Server 搭載サーバを、低コストでお求めになるには

当店では、各メーカー様のご協力により、Windows Server各エディション搭載のサーバを、どこよりも低価格で、かつ短納期で提供する事が可能です。

Windows Server導入をお考えの方は、ぜひチェックしてみてください。

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