10月のWindows Update

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マイクロソフトが、日本時間の10月14日に、新規セキュリティ情報を公開しました。
今月は、緊急3件、重要3件の計6件、および4件の既存のセキュリティ アドバイザリ3件の既存のセキュリティ情報が更新されています。
「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」では、新たに確認した 7種類のマルウェアに対応しています。

緊急は、以下の3件となります。

  • MS15-106 Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (3096441)
  • MS15-108 リモートでのコード実行に対処する JScript と VBScript 用のセキュリティ更新プログラム (3089659)
  • MS15-109 リモートでのコード実行に対処する Windows Shell 用のセキュリティ更新プログラム (3096443)

なお、下記の3件については、脆弱性が公開されています。

  • MS15-106 Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (3096441)
  • MS15-110 リモートでのコード実行に対処する Microsoft Office 用のセキュリティ更新プログラム (3096440)
  • MS15-111 特権の昇格に対処する Windows カーネル用のセキュリティ更新プログラム (3096447)

公開脆弱性を悪用した攻撃も報告されておりますので、早めのアップデートを推奨します。

また、毎月になりますが、サポート終了OS(Windows Server 2003以前、およびWindows XP以前)を継続使用されている場合は、速やかにアップグレードもしくは、個別の対応が必要となります。

セキュリティ情報 ID セキュリティ情報タイトル 最大深刻度 脆弱性の影響 再起動の必要性 影響を受けるソフトウェア
MS15-106 Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (3096441) 緊急 リモートでコードが実行される 要再起動 すべてのサポートされている Microsoft Windows クライアントおよびサーバー上の Internet Explorer
MS15-107 Microsoft Edge 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (3096448) 重要 情報漏えい 要再起動 Windows 10 上の Microsoft Edge
MS15-108 リモートでのコード実行に対処する JScript と VBScript 用のセキュリティ更新プログラム (3089659) 緊急 リモートでコードが実行される 再起動が必要な場合あり Microsoft Windows Vista および Windows Server 2008
MS15-109 リモートでのコード実行に対処する Windows Shell 用のセキュリティ更新プログラム (3096443) 緊急 リモートでコードが実行される 再起動が必要な場合あり すべてのサポートされているリリースの Microsoft Windows
MS15-110 リモートでのコード実行に対処する Microsoft Office 用のセキュリティ更新プログラム (3096440) 重要 リモートでコードが実行される 再起動が必要な場合あり Microsoft Office 2007、Office 2010、Office 2013、Office 2013 RT、Office 2016、Office for Mac 2011、Office for Mac 2016、Microsoft Excel Viewer、Office 互換機能パック、Microsoft SharePoint Server 2007、SharePoint Server 2010、SharePoint Server 2013、Microsoft Office Web Apps 2010、および Office Web Apps 2013
MS15-111 特権の昇格に対処する Windows カーネル用のセキュリティ更新プログラム (3096447) 重要 特権の昇格 要再起動 すべてのサポートされているリリースの Microsoft Windows