ファイルサーバー導入と選定のワンポイント

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SMBで「サーバ」の用途として最も多いのが「ファイルサーバー」でしょう。

一人の作業であれば、外付けHDDで用が足りるかもしれません。

でも、SOHO/会社の組織になってくると、ただの「ファイル置き場」ではなくて、安全に管理され、アクセスも制限されたファイルの金庫」としての機能が必要になります。

古いPCの転用をされているケースもあるかもしれませんが、これはオススメできません。
なぜなら、PCは連続稼働向けには設計されていないので、ハードウェアのトラブルが容易に予測されるからです。

情報を定められたアクセス権の元、共有する、または保管する事により、複数人やグループでの作業を容易にし、必要な時に閲覧が可能にすれば、生産性を高める事が期待できます。

そのため、小規模の事務所でもファイルサーバーは必須です。

通常、サーバ機にWindows Server OSをインストールし使用するのが一般的ですが、用途や規模によっては、他の選択肢も考える事ができます。

用途別ファイルサーバー選択肢

まず、簡単に、選定ポイントとお勧めのハードを表にしました。

Windows Server 2012R2 Standard搭載サーバ Windows Server 2012 Essentials搭載サーバ Windows Storage Server 2012 WG搭載サーバ NAS
ファイルサーバ以外の用途を考えているか? ×
アクティブディレクトリ(AD)を使用するか否か?
アクセスメンバーが25人以上 ×
アクセスメンバーが50人以上 × ×
その他 接続ユーザー数無制限、ただしCALが必要 25ユーザーまでCAL不要。25ユーザー又は50台まで利用可能。 CAL不要、50ユーザーまで利用可能。 各項目は筐体のスペックに拠る。OSはLinuxベースが多い。

ファイルサーバ以外の用途を考えているか?

例えば、サーバでアプリケーションを動かしたり、仮想化(Hyper-V)を利用したりする可能性があるかどうか?

アクティブディレクトリ(AD)を使用するか否か?

主にWindowsクライアントでのAD(アクティブディレクトリ)を使用し、接続ユーザーごとの権限を定めて、ファイルへのアクセス権をコントロールするかどうか

WindowsOSにこだわるか?

クライアントマシンとの親和性や設定・トラブルの際のナレッジや、脆弱性への対応などから、Windows OSを選択する方は多いです。
逆に、こだわりが無ければFreeのLinuxやFreeNASなどのOSを独自に設定する方法もあります。

詳しい専任担当者がいるか?

カスタマイズやトラブルの際に自力で解決できる担当者がいるか否か?

予算は?

同じ、Windows Server 2012R2でも、StandardエディションとEssentialsエディションとでは、使用できる機能とコストが異なります。

Standardエディションの場合は、接続ユーザー数またはデバイス数のCAL(クライアントアクセスライセンス)が必要です。
※詳細はCALについてを参照ください。

Essentialsエディションは、CALが不要ですが、25ユーザーまたは50デバイスの制限があります。

また、使用用途がファイルサーバー限定であれば、Windows Server OSでも、Windows Storage Server 2012もお勧めです。
特にWorkGroupエディションはCAL不要で50ユーザーまでの利用が可能ですので、用途限定ながら、コストパフォーマンスも良いです。

NASは、ファイルサーバーのみでの利用であれば、専用のOSプリインストールで、導入も容易です。

また、最近は各製品でオリジナルアプリの利用も可能な機種もあり、NASの機種を利用してファイルサーバー以外での用途やプライベートクラウド対応にも力を入れている機種も多いです。

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