ストレージ容量の少ないSurfaceやWindowsタブレットを快適に使用するには?

アウトレット特別特価

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Windowsクライアントも、Surfaceやタブレットなど、最近はSSDのみでHDD未搭載の32GBや64GBといったスペックが増えています。

先のエントリーでも書いたのですが、私の使っているWindowsタブレットは32GBのストレージしかないので、Windows10アップグレード時にはディスク容量の不足で、殆どのデータを削除する必要がありました。
(関連)タブレット(Venue 8 Pro)でWindows 10にアップグレード

これは、こういった機種の宿命かと諦めてはいましたが、Surfaceを例に、Microsoftのページで容量不足に対する解消策が記載されていましたのでご紹介します。
こうすればもっと快適! 「Surface Pro 3」 ~64GB の容量不安を解消しよう~

ここで紹介されている機種は、Surface Pro 3 – 64 GB / Intel i3(Office Premium 搭載)モデル。

当店でもOffice非搭載モデルが、若干台数、特価でございます。
【箱よごれ】マイクロソフト SurfacePro3 Core i3/64GB (without Office)【送料無料】
(完売しました)

こちら搭載のストレージはSSD 64GB。
OSはWindows 8.1 Professional(10への無償アップグレード対応)

となっています。

タブレットとの違いは搭載OSですね。

で、解消策(Windows 8.1の場合)としては、

microSD でストレージ容量を追加

一番手っ取り早いのが、microSDカードを利用する方法です。

32GB のmicroSDHC カードであれば、いまどきは1000円台で購入できるようなので、これはリーズナブル。

もし、機種がmicroSDXCカードにも対応していれば、64GBや128GBなどの大容量のカードも利用できるかもしれません。
(機種をご確認ください。SurfacePro3は利用できるようです)

スロットに装着すると、通常は「D:」ドライブとして、機種や設定次第では「E:」や他の名称で認識されます。

で、知らずの内に増え続けるファイルの対策として、

標準のフォルダーをmicroSD に移動する

追加したmicroSD カードを、通常の保存先としてだけでなく、[ドキュメント]や[ピクチャ]、[ダウンロード]などの標準のフォルダーの保管先としても利用します。

これで、知らないうちにCドライブが一杯になったという悲劇から救われそうです。

[ダウンロード]フォルダーをmicroSDに移動する方法

  1. タスクバーの[エクスプローラー]をクリック
  2. [ダウンロード]フォルダーを右クリックして[プロパティ]を選択
  3. [場所]タブをクリック
  4. [移動]をクリック
  5. 移動先として[D:]などのmicroSD のドライブを選択
  6. [新しいフォルダー]をクリックして[Downloads]などのフォルダーを作成
  7. 作成したフォルダーを指定して[フォルダーの選択]をクリック
  8. [OK]をクリック
  9. [フォルダーの移動]画面で[はい]を選択

これで、ブラウンジングなどしながら、ダウンロードした場合は、標準でmicroSDに保存されるようになります。

同じ方法で[ドキュメント]や[ピクチャ]フォルダーも移動が可能です。

但し、microSDと本体SSDとではアクセス速度が異なる場合もあるので要注意です。

microSDのセキュリティ対策としてBitLockerを設定する

こちらは搭載OSがProfessionalまたはEnterpriseのエディションでのみ有効です。

BitLockerを設定する事で、追加したmicroSDを抜き取られても、内容を見られない様に暗号化する事ができます。

通常は「D:ドライブ」などとして使用ができますが、一旦抜き取られた場合は、再度PCで呼び込もうとした場合、設定したパスワードを要求されます。

そのため、盗難や紛失の対策として、非常に有効です。

BitLockerの設定方法

  1. スタート画面から[デスクトップ]を起動
  2. タスクバーの[エクスプローラー]をクリック
  3. [D:]などのmicroSD のドライブを右クリック
  4. [BitLocker を有効にする]をクリック
  5. [BitLocker ドライブ暗号化]の画面が表示される
  6. [パスワードを使用してドライブのロックを解除する]にチェックを付ける
  7. ロックを解除するためのパスワードを入力して[次へ]をクリック
  8. 回復キーの保存先で[Microsoft アカウントに保存する]をクリック
  9. 保存が完了したら[次へ]をクリック
  10. [使用済みの領域のみ暗号化する]を選択して[次へ]をクリック
  11. [暗号化の開始]をクリック

と、以上になります。

OneDrive を活用する

マイクロソフトのクラウドストレージサービス「OneDrive」を利用するのも有効です。

私も使っていますが、下記を知らなかったので、結局はOneDriveに移したつもりが、ローカルドライブの「OneDrive」フォルダーに同じファイルが入っていて、ちっとも節約できないなあと思ってました。

OneDriveを使ってファイルを保存するには、頻繁に使わないデータは「オンラインでのみ使用する」設定にすると良いそうです。

  1. タスクバーから[エクスプローラー]を起動します
  2. 左側の一覧から[OneDrive]をクリックします
  3. あまり使わないデータがあるフォルダーを右クリックします
  4. [オンラインでのみ使用する]をクリックします

どれ位の効果があるかというと、紹介のページに記載されている内容としては、

本来のサイズが2.49MB ほどある画像ファイルも、この方法を利用すれば、Surface Pro 3 本体のSSD上では44KB ほどしか消費しない状態となります

との事です。

これは、良いですね。
でも、ネットに接続している環境でないと、閲覧ができなくなりますので、要注意です。

また、SurfacePro3の様に、USB端子を持っているのなら、USB外付けHDDを使用するのも簡単な解決方法です。

持ち歩きが標準になっているデバイスでは、余分な機能やハードは付いていない方が、軽くて便利です。
かつての、デバイスを持ち歩いて「筋トレ」する時代は終わりました。

上手に使えば、とっても便利ですね。

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