米国国土安全保障省(DHS)配下の情報セキュリティ対策組織であるUS-CERTが、Top 30 Targeted High Risk Vulnerabilitiesとして、悪用されがちであるアプリベスト30を発表しました。
内容は下記となります。
同サイトでは、上記に対する対応法として、ソフトウェアのアップデートを推奨しています。
JavaやAcrobat関連は、定期的にチェックする必要がありそうですが、Windows系は、数は多いですが、通常のWindows Updateをきちんと適応していれば大丈夫なようです。
それだけ、脆弱性の対策は重要ですので、サポート終了のOSを継続使用する事は、非常に危険と言えます。
Windows Server 2003のサポート終了は、7/15日、いよいよ2か月ほどとなりました。
未対策の方は、お急ぎください。