利用人数からのNAS選びのポイント

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一昔前に比べ、NASの製品数が著しく増加し、「何をどうやって選べばわからない」という方、増えていると思います。

最近の機種は、従来のベーシックなファイルサーバ機能の他にもNVR(ネットワークビデオレコーダー)機能やメディアサーバ機能など、様々な付加価値が付いているので、これらを考慮しなくてはなりません。

利用人数によるNASのCPU選定

が、ベーシックなファイルサーバでの利用を前提としてですが、利用規模による推奨CPUをざっくりと記載します。

  • 利用人数が 30人から50人    CPU…ATOMクラスでもOK
  • 利用人数が 100人から500人   CPU…ATOM~Core i5、Dual Coreのもの
  • 利用人数が 500人から1000人  CPU…Xeon 4Core以上

ディスク容量でのNAS選定

上記はCPUでの選定ポイントですが、あとはディスクの容量が大事です。

NASのディスク接続は、データ保護を強化するために、RAIDが用いられています。
機種によってRAIDの構成は異なりますが、一般的にはRAID1もしくはRAID5、RAID6相当だと思います。

ちなみにRAID5であれば、HDDが1台故障しても復旧可能ですが、2台故障した場合には復旧できません。

RAID6の場合にはRAID5に比べ実効容量は減りますが、パリティ情報を2つもつことが可能で、2台のHDD故障に対して復旧が可能となります。

参考までにRAID6を利用した場合でのEonNAS Pro850(8ベイ)の実効ディスクサイズを例に添付します。
pro850-4

Active Directory対応か否か

Windows Server上でのActive Directoryを利用したい場合。

ほとんどの製品は、MicrosoftのActive Directoryと連携をとることができます。ユーザ、グループの管理は、従来のActive Directoryで利用しつつ、専用OSのNASを利用できますが、未対応の機種もあります。

仮想化対応か否か

VMware vCentreのアドオンとして連携できる製品も、特に上位機種にあります。

iSCSI接続の有無

また、注意すべき点として、最近のNASはiSCSIも付属している機種が多いですが、WindowsにiSCSIで繋げる場合、スピードは思う様には出ないのが一般的です。

そのため、上記の用途をメインにするのであれば、DASをお勧めします。

これらを辿っていくと、凡その機種選定と予算が見えると思います。

当店は、EonNASを始め、QNAP、Synology、ASUSTOR、Thecusなど各メーカーのNASを取扱いできます。

御不明な点はこちらよりお尋ねください。

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