不正プロキシ事件で、ソフト不正使用も

アウトレット特別特価

下のエントリーの続編です。
注意!ネットワーク機器の見直しを!無線ルーターからのID流出

この件は、警視庁や神奈川、埼玉など20都府県警の合同捜査本部が行った「プロキシサーバー管理業者一斉摘発」の副産物です。

内容はというと、中国からのアクセス用プロキシ、いわゆる「中華プロキシ」を運営している会社の一斉「ガサ入れ」したら大量のIDが見つかったというもの。

これらが、不正送金やカード不正利用などの温床に使われた可能性は高いとされ、安全なネット環境を望む身としては歓迎すべき事で、これらは犯罪ですので、簡単には出来ないぞと知らしめないと、サンゴ漁の様に、大挙してやってくるでしょう。

中国からのお客様は、良い方も多い反面、歓迎できない方はもっと多いです。
このあたりのお付き合いは難しいですね。

この件は、さらに尾ひれがつきました。

ACCS(一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)によると、これらのうち2件は、Windows Server 2003を不正に利用していたとして、告訴されたそうです。(ACCSより)

【事案1(平成26年11月19日逮捕)】

捜査機関 山梨県警察・神奈川県警察・長野県警察・静岡県警察合同捜査本部(山梨県甲府署)
被疑者 山梨県甲府市の中国籍・自称ホテル従業員男性(30歳)
著作物 「Microsoft Windows Server 2003 Enterprise Edition 32bit SP2」(中国語版)

【事案2(平成26年11月19日逮捕)】

捜査機関 鹿児島県警察(鹿児島県鹿児島中央署)
被疑者 鹿児島県の中国籍・会社員男性(28歳)
著作物 「Microsoft Windows Server 2003 Enterprise Edition 32bit SP2」(中国語版)