Windows Server 2012R2でファイルサーバ! 最新機能「強化されたストレージ機能」編

アウトレット特別特価

win_file_server

Windows Server 2012R2でファイルサーバ! 最新機能を紹介

  「速い」編
  「強化されたストレージ機能」編
  「拡張性が高い」編
  「信頼性が高い」編
  「セキュリティが万全」編

Windows Server 2012 R2ではWindows Server 2012で強化されたストレージ機能がさらに向上されました。
これらの機能をフルに活用すると、専用ストレージに遜色ない性能が期待できます。

新機能のうち、「重複除去」と「記憶域プール」を紹介します。

「重複除去」

一般的には重複排除と呼ばれている機能です。
バックアップを取ったりしていると、サーバ内には重複しているデータが多数存在します。重複排除は、それらのデータの構造が同じであると判断するとシステム側で1つのデータにまとめ、元のデータにはポインターだけを残すアクションをとります。
重複排除はエンタープライズクラスの専用ストレージで備えられている機能で、これにより、データの内容を失することなく、容量を削減する事が可能です。

「記憶域プール」

kiokuikipool
複数のディスクを1つにまとめて「プール」する機能です。
これにより、容量の異なる複数のHDDをまとめて大容量ディスク(仮想ディスク)として見せることができます。
例えば、実際にはHDDの合計が40TBしかない場合に、100TBの仮想ディスク容量を割り当てていて、使用容量が40TBに近づいたら、またHDDを購入して足すことができます。
サーバ導入時に大量のHDDを購入しなくても、使用の状況に応じてHDDを追加することで、イニシャルコストを抑える事ができます。
さらに作業の面でも、従来であれば、HDDを追加するとドライブレターが分かれてしまうために、再構築の必要がありましたが、その点でも管理業務が削減されます。

大容量のストレージを構築する際には、HDDのコストは大きな比率を占めるため、この機能は無駄を省いて将来必要な容量を確保できる拡張性に富んだ機能です。

ファイルサーバとしても勿論ですが、Hyper-Vを用いた仮想化の対応などで、OSを丸ごとバックアップを取るようなときに、「重複除去」を用いると記憶域容量の削減に大いに貢献すると思われます。

また、Windows Server 2012R2では、iSCSIターゲットサーバーがOSの標準機能となりました。Windows Server 2012 R2をiSCSIストレージとして構成することによって、クラスター対応ストレージを別に購入しなくても良くなりました。

WindowsServer2012R2バンドルセール