古いOS、古いサーバを使用するリスクとコストについて

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Windows Servr 2003が、2015年7月でサポート終了となります。

先のエントリーで、アップグレードの重要性とスケジュールについて書きましたが、今回はリスクとコストの面についてちょっと記載しようと思います。
下の表は、2012年の4月から2013年の3月までにリリースされたセキュリティ更新プログラムの推移を記しています。

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各月の増減はありますが、この表からわかることは、2012でアップデートがあった場合、同様に2008や2003でもアップデートが行われているという事象です。
このため、サポート終了後は、脆弱性が露見することとなり、未対策の場合は非常に危険になります。
さらに、毎月そのリスクは増え続ける事となります。

昨今は、B to Bの場合も勿論ですが、B to Cでの顧客情報にクレジット関連の情報が紐付いているケースが多く、情報漏えいに対するリスクが高まっています。

次に、ハードの性能向上の側面も大きな要素としてあげられます。

10年前に比べて、ハード面での性能向上および低価格化は明確な結果となって出ています。

CPU一つを例に取ってみても、大幅に向上しています。
例えば、2003発売当時の9年前のPentium 4と、最新のCore i7- 3930Kを比べてみると、コア数では前者が1コアなのに対して後者は6コアと6倍、スレッド数では前者が2スレッドなのに対して後者は12スレッドと同じく6倍。実際のベンチをとると20倍以上も早いという結果が出ています。

更に消費電力も格段の向上が図られ、電源をつけっぱなしが基本のサーバの維持に関して、大きくコストダウンが図られています。
下の表は、古いサーバを使用し続けた場合と、新しいサーバを使用する場合とで、人工のコスト計算で比較をしたものです。

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サーバの処理の遅さが、作業のボトルネックとなって、生産性を阻害しており、30名程度の会社を想定した場合、1日あたり4時間15分のロスが発生し、1か月に換算した場合には80時間となる計算になります。
仮に、時給2,500円と考えた場合、ロスするコストは月に200,000円年間換算で2,400,000円となります。

ハードのアップデートを行うだけで、投資額を優に回収できる効果が期待できるという計算になります。

だから、早めのご検討をぜひお薦めいたします。

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