【OS検証】富士通 PRIMERGY TX200S7 + CentOS

アウトレット特別特価

今後不定期にメーカー未検証のUNIXやLinuxの動作検証をおこなっていきたいと思います。
まずは、一般的に利用されているCent OSと富士通 PRIMERGY TX200S7 SSD搭載モデルにて検証を実施いたしました。

TX200S7Cent

インストールについては、特に複雑な手順もなくガイダンスに沿って進めていくだけです。
途中、ネットワークの設定などカスタマイズできますがOSインストール後でも可能です。
基本的には最小構成のインストールですが、今回はGUI環境も確認する為にオプションで「Desktop」をインストールしました。
起動後の動作も問題なく、USBメモリなど挿すだけで認識し各デバイスもきちんと動作しました。

【ベンチマーク】

使用ツール: fio-2.0.9-1.el6.rf.x86_64.rpm
搭載ドライブがSSDということもあり、うまく走るか微妙でしたがRandomRead測定は問題ありませんでした。
今回はSSDを使用するという目的の為のベンチマークでしたのでSASとの比較はおこなっておりません。

Screenshot

メーカーでも未検証のOSですがまったく問題なくインストールできました。RedHatが正式対応なので不安要素はあまりなく、前例も多い為、Linuxインストール初チャレンジの方におすすめのOSです。
SSDに関しても動作に問題はなく十分運用できるレベルです。RAIDコントローラーとの相性等を考慮するとディスクI/Oを求められる方以外は、SASでの運用をおすすめします。

今回は非常に簡単な検証でしたが、正式対応していないOSでも高性能サーバで運用は可能という結果を得ることができました。
今後の予定としましてはx86版solarisやUbuntuなど公式未対応UNIX・Linux共に検証していこうと思います。

【検証環境】

富士通 PRIMERGY TX200 S7
CPU:Xeon E5-2430(2.2GHz/6コア/15MB)x2
MEM:2GB PC3-12800 ECC Regx2
HDD:Intel SSDSC2BA200G3 200GB SSD x4 (RAID5) 3.5inchマウンタキット使用
RAID:PYBSR2C2 SASアレイコントローラカード 512MB/バッテリーバックアップユニット
電源:450Wリダンダント

CentOS Release6.4
Kernel Linux 2.6.32-358.11.1.el6.x86_64

■富士通 PRIMERGY TX200S7シリーズ