第3回目になりました!
ITパスポート試験ついてのプチアドバイスです!
試験というのは、基本記憶すれば受かるもの(コラ)ですので、
今回は解き方について触れてみます!
結果から言うと…
『問題でよく出るフレーズと回答を紐づける』
『消去法を多用する』
この2点です!早速、解説させていただきますね!
■問題でよく出るフレーズと回答を紐づける
意味が分からない!そう思った皆様大正解です!!(?)
画像と解説を挟んで説明していこうと思います。
例題)
まずE-R図は、ER図のEはエンティティ(Entity)の略で、
Rはリレーションシップ(Relationship)の略です。
つまりER図は「エンティティ=モノ」と「リレーションシップ=関係」
の組み合わせでシステムのデータやデータ間の処理構造を設計しているもの!
E-R図とでてきたら、太文字部分が関係しているから紐づいていると
覚えておけばよいのです!
■消去法を多用する
ありきたりですが、選択肢を見て絶対にないとおもうものは選ぶのをやめる。
このワードの時にはこの関連ワードじゃないとおもったら即消せばいいんです!!笑
それだけで1/4→1/3,1/2と確率が上がってくのです!確率論かもしれないですが、案外いけそうじゃないですか?これならもう勘でもいける!()
先ほどの例題で説明すると
ア)物理的な配置→× 関係ない
イ)エンティティ同士の関係→E-R図はエンティティとリレーションシップ!◎
ウ)処理の流れ→流れを表現するわけではない ×
エ)入力データおよび出力データ→入力、出力データは関係ない×
という風に用語を結びつけることができるようになったら
自然に消去法を使用しているのです!Σ(・ω・ノ)ノ!
よかったら今回のアドバイスも参考にして消去法使いこなしてみてくださいね!
師走という忙しい時期ではありますが、
体調管理には気を付けて過ごしていきましょう!