ネット風評監視サービスを行なうイー・ガーディアンが「SNS流行大賞2020」を発表しました。
調査期間は2020年1月1日~11月11日で、Twitterで呟かれたワード(リツイート含む)が対象になっています。
それでは結果をご覧ください!
結果から分かるように、現在もなお世間を騒がせているコロナウイルスに関連するワードがTOP3に入ってきていることが分かります。
①stayhome/おうち時間・・・「必要不可欠ではない外出を控えて、自宅で過ごすこと」という意味合いです。個人だけではなく、企業もキャンペーン等で積極的に利用したり、コロナ禍における代表的なスローガンとなりました。
②アベノマスク・・・国内で発生したマスク不足を解消することを目的に、安倍内閣が配布したマスク。語感の良さからキャッチーな呼称として定着しました。
③アマビエ・・・豊作や疫病などに関する予言をしたと伝えられる日本の妖怪。コロナ禍において、「疫病退散」のマスコット的存在として人気が急上昇し、今では厚生労働省が啓発マスコットに採用するなど、世間的に広く認知されています。
また、3位以下の「エアコミケ」、「うちで踊ろう」もコロナに関連するワードです。
やはり今年は全体的にコロナの話題が多く呟かれています。
コロナの1日も早い終息を願いつつ、来年はどんなワードがランクインするか楽しみですね。