SMBやアプライアンス用途に大人気!富士通PRIMERGY TX1310 M3
富士通のIAサーバPRIMERGY。
エントリータイプのTX1310 M3は、SMBを中心に人気です。
人気の理由は
- 高性能
- 静音性
- 堅牢
- カスタマイズが簡単
など、いくつかありますが、カスタマイズが簡単というのは、どれくらいなのか動画で紹介します。
簡単!カスタマイズ
これは、TX1310 M3が手元に届いたことを想定して作業しました。
メモリを追加してHDDを組込みます。
まずは、箱を開けて…
上蓋に付属品やマニュアルが載っているので、これを取り出し…
本体を取り出します。
サイドパネルはツールレスで簡単開封。
HDDはマウンタを付けて差し込むと、パチっとはまります。
次に、メモリ。
MBはドライブユニットの下にあるので、フロントパネルを開けて、ドライブユニットを引出します。
カチッとはめ込んで、ドライブユニットを戻します。
サイドパネルを入れたら、完了!
なんと、かかった時間は2分30秒。
ドライバなどの工具も不要です!
サーバと聞くと敷居が高そうですが、初心者でも扱いやすいので、メンテも楽々です。
それと、とっても静かです。
普通サーバといえば、ファンの音がうるさくて、事務所には置けないものですが、こちらは一旦起動してしまえば、全く気になりません。
そして頑丈!
その理由は、富士通がパーツ選定まで徹底して品質を追求しているからです