今のMicrosoft SQL Serverの最新版は2019です。
使用するアプリや環境などの関係で、Microsoft SQL Server Standard Edition 2017を使用したいという方もいらっしゃると思います。
現在、Microsoft SQL Server Standard Edition 2017は販売されておりません。
では、どうすれば良いか?
答えはダウングレードです。
Windows Server同様、Microsoft SQL Serverもダウングレード(世代戻り)ができます。正規品のSQL Serverは、ライセンス上、2世代戻すことができます。
ダウングレードについては、ライセンス上は許されていても、メディアが無いから困ったという話、特にDSP版やパッケージ版などでは起こるのですが、Open Business Licenseでは、古いバージョンのソフトもDLできるので、問題ありません。
Open Business Licenseは、当店からお買い求めいただけますが、既にアカウントをお持ちの場合はOKですが、初めてのご購入は3点オーダーしなければならないので注意!
OSをご購入の場合は、対応するCALをご購入いただくのが、費用の面からも用途の面からもお勧めします。