ミニマムでのWindows Server環境にはFoundationもおすすめ

2012found

Windows Serverの様々なエディション

Windows Server 2012 R2は2008 R2と比較すると、ファイルシステムの見直しやHyper-Vの拡充など、格段に機能が進化しています。

Windows Server 2012 R2のすべての機能を使用したい場合には、StandardエディションかDatacenterエディションが必要となります。

但し、小さな事業所や部門使用のサーバなどでは、そこまでの機能を必要としないケースも想定されます。

機能を限定するならFoundationもおすすめ

この場合、想定されるのは、Essentialsエディション、更にミニマムなFoundationエディションとなります。

Foudationは、15ユーザー以下の小規模ビジネス向けのエディションです。
提供されるライセンス形態はOEMのみで、1基のプロセッサを備えるサーバーとの同時購入となり、OS単体での販売は行っていません。
また、提供元はOEMベンダーとなるため、一般には流通していません。

Foundationで制限される機能

利用できない機能としては、下記が挙げられます。

  • Hyper-V
  • Windows ServerEssentials Experience
  • Windows Server Update Services(WSUS)

また、制限を受ける機能としては下記が挙げられます。

  • AD 証明書サービス
  • FAX サーバー
  • ファイル サービス
  • ネットワーク ポリシーおよびアクセスサービス
  • リモート アクセス
  • リモート デスクトップ サービス

Foundationはこんなユーザーにおすすめ

換言すれば、接続ユーザーが15名未満で、かつ上記の機能を特に必要としない場合には、おすすめできるエディションとも言えます。

Foundationの大きなメリットとしては、

  • OSのコストが安い
  • CAL(クライアントアクセスライセンス)不要

の2点が挙げられます。

逆にデメリットとしては、15名という接続ユーザーのシバリがあるので、これを超える場合には、再度OSを調達する必要がある事と、制限を受けている機能をフルには利用できないという事です。

例えば、小さな事業所のファイルサーバであったり、経理部門において、会計ソフトなどのアプリケーションサーバとして利用する場合などは、これらの条件を満たし、おすすめできると思います。

Foundationエディションのサーバを購入するには

当店では、富士通PRIMERGYとのバンドルセットを展開しています。

メーカー純正構成よりも、更にコストメリットのあるサードパーティ製パーツの構成も揃えております。

お気軽にお問合せください。

WinSVR2012R2 Foundationモデル