年度末!サーバ購入で資産と消耗品、どちらを選択?

年度末を控えて、情シスの方も、予算消化と設備投資に頭を悩ませている時期だと思います。

目玉となるような高額な機器の選定は既に完了しているところが多いでしょう。
その中で、予算に余裕があり、追加の投資をお考えのケースもあるのではないでしょうか?

また、SMBにおいては、決算の見通しをたて、年度末での投資額を算定しているケースもあるでしょう。

当店でも多く売れているエントリーサーバやPCなどでは経費処理の内容も選択できるので、こういったケースには選択肢に是非取り入れてほしいです。

あくまでも一般的な(私のうろ覚えの)情報ですので、詳細や具体適用については、担当の税理士さんに確認してください。(当店は専門家ではないので…)

10万円~30万円の設備を購入する場合は、以下の3つの方法が選択可能と言われます。

一括で費用にする。⇒「消耗品費」として計上。
3年で償却する。⇒「一括償却資産」として計上し資産にあげ、3年間で均等に費用化
5年で償却。⇒「器具・及び備品」として計上し資産にあげ、5年間(耐用年数)で費用化。

それぞれのメリット・デメリットが考えられます。

「消耗品費」として計上する場合、10万円以下の設備購入に一般的に用いられます。
10万円未満又は使用可能期間が1年未満は、こちらが適用されます。
メリットとしては、その年に一括で費用として計上が出来る事。
デメリットとしては、固定資産税がかかる事が挙げられます。
また、10万円~30万円以下の消耗品の合算した限度額は年間で300万円とされます。

「一括償却資産」として計上する場合は、メリットとして、固定資産税がかからない事、3年で費用化出来る事、購入した全額が費用になる事などが挙げられます。
デメリットとしては、取得価格に制限(10万円~20万円)がある事、中古・新品問わず3年での費用化となる事が挙げられます。

最後の「器具・及び備品」として計上する場合のメリットとしては、限度額300万円のシバリの無い事と、10万円以上の設備であれば対象になる事が挙げられますが、デメリットとして固定資産税がかかります。

10万円から30万円以下の設備は、特にSMB様に対しての、当店での取り扱いボリュームとも言えますが、色々な処理が選択出来る可能性も視野にいれて選定を行うと、提案の幅が広がると思います。

上記は私の、うろ覚えの情報ですので、必ず詳細は、税理士さんにお尋ねください。
(誤りなどあれば、教えていただけると助かります)

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