クラウドサービス丸投げのリスク

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スラッシュドット・ジャパンの記事に面白い記載がありました。

「Amazonなどのクラウドサービスが突如サービスを停止したらどうする?」 というものです。
クラウドプロバイダーの懐事情は決して楽では無く、赤字でのサービスを行っているのではないかと。

その上で、仮に不採算事業のカットとしてサービスを停止した時、いったいどうすれば良いのかという内容でした。

実際、2013年10月には、クラウドストレージサービス老舗のNirvanixが破産申請し、突如事業を停止という事態もありました。

Nirvanixの場合は、10月1日に破産申請し、15日までのデータ保管で対応したようで、顧客はこの期間でデータの引き出しと、他社への移管をすませたそうです。

国内では、あまり聞かれなかったかもしれませんが、Nirvanixはクラウドストレージ専門企業としてはもっとも早くにサービスを開始し、また、サービス開始後はIBMのパートナー企業として営業攻勢をかけたことなどにより、クラウドストレージの分野では、当時最大手の企業にまで成長を遂げた、クラウドの老舗として知られていました。

原因は、AmazonやGoogleなどの後発組を含めての過度の競争によるものとされています。
この辺りの経緯は下記に記されていました。
雲になったコンピュータ: 老舗クラウドストレージサービスの倒産-Nirvanix-

大丈夫だろうと安心しきっていると、ある日突然データが消失するというリスクは、現実に起こっています。

クラウド丸投げで本当に良いのか、考えてみる必要はあるようです。