ビジネスで、未だにWindows XPを使い続けるリスク

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2014年4月にサポート終了となったWindows XPですが、未だに業務用で利用している企業様もいらっしゃるようです。

ちょっと前になりますが、2014/7/5付の日経新聞ウェブの記事によれば、6月に実施した民間の調査(全国の中小企業対象、1万4430社回答)によると、下記の結果が得られたそうです。

信金中央金庫がまとめた中小企業のIT(情報技術)活用についての調査によると、4月にサポートが終了した米マイクロソフトの基本ソフト「ウィンドウズXP」をまだ使っている中小企業が全体の23.9%に上った。パソコンを買い替える意思はあるものの、仕事が忙しく後回しにしている企業が過半数だった。

その理由としては、

  • 業務繁忙のため」(14.6%)
  • インターネットに接続しないため買い替え不要」(2.9%)
  • 「システムや周辺機器がXPにしか対応できない(2.7%)

が上位だそうです。

忙しいし、余分なお金がかかるなら、そのままで良いかという考えも理解できますが、脆弱性を抱えたOSを継続使用するリスクと見えない経費は、もっと高いと思います。

未だにWindows XPを使い続ける理由としては、先に挙げた3点以外に、XPが優れていたからとか、XPでないと使えないからという理由も多い気がします。

そして、長くシェアを保ってきた事で、XPをプラットホームにしたアプリケーションも多く作られ、業務に欠かせないOSとなっていた事で、リプレイスによるインターフェイスの変更などから生じる混乱を避けるという意味もあると思います。

ハードは32ビットから64ビットへと変遷し、OSやプログラムも、それまでの32ビットから、Windows Server 2008R2からは、64ビットとなりました。

それまでの32ビット環境で作られた基幹アプリケーションを使用している企業様などは、そのアプリケーションを使用する必要性から、64ビットOSへの移行を見合わせているというところも多いと思われます。

しかし、サポートが終了したOSを業務に使い続けるリスクは、潜在的に大きなものです。

現在では、ウェブを閲覧するだけで感染してしまうマルウェアなど、その攻撃手段も多岐にわたると同時に、ひとたび脆弱性が広まれば、それを利用した攻撃は更に輪をかけて大きくなることが予測されます。

例えば大事な取引情報やお客様のプライバシーなどを危険に晒しながら、業務をすることとなり、ひとたび被害を受けたときには、大きな損失が発生します。

また、今日ではお金の管理にオンラインバンキングを用いるのが一般的であるので、金銭の部分でも大きなリスクを抱えます。

さらには、2015年7月のWindows Server 2003のEOSに伴い、サーバOSを含めた脆弱性対策が必要とされ、いよいよ待ったなしでの対応を迫られます。

上記の問題を抱えている場合は、クライアントOSについては、Windows 8.1Proのダウングレードでの7Pro(32ビット)の使用が一般的です。

当店では、Windows 8.1Proのダウングレードでの7Pro(32ビット)を搭載したビジネスモデルのPCを特価にてご用意しております。

さらに、サーバーOSについても、Windows Server 2012R2 Hyper-Vを使用した仮想化による2003の移行など、構築を含めてご相談可能です。

リスクを抱え続ける前に、ぜひご相談ください。

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