Windows Server 2012R2でファイルサーバ! 最新機能「速い」編

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Windows Server 2012R2でファイルサーバ! 最新機能を紹介

  「速い」編
  「強化されたストレージ機能」編
  「拡張性が高い」編
  「信頼性が高い」編
  「セキュリティが万全」編

Windows Server 2012R2では、SMBが、それまでのバージョン2.1からバージョン3.02に上がっています。

SMBとは何かというと、Windowsのファイル共有プロトコルで、通信の際には、このプロトコルに沿って会話をしますが、作られてから今日では、取扱いファイルの容量や内容も変化し、高速通信のボトルネックとなりえるリスクを抱えていました。そこで、Windows Server 2012R2では、2008R2からメジャーバージョンで1つ、さらにWindows Server 2012からもマイナー更新された最新版(SMB3.02)を使用しています。

これにより、従来のWindows Server 2008R2と比較して高速の通信が可能です。

更に、以下の機能も利用できます。

  • SMBダイレクト
    …Windows Server 2012R2では、リモートダイレクトメモリアクセス(RDMA)機能を搭載するNICが使用できます。RDMAを搭載するNICは、利用するメモリ領域を直接ネットワークに流すことで、プロトコルオーバヘッドを軽減し、遅延がきわめて小さく、CPUをほとんど使用せずに、最高速度で動作できます。Hyper-VやMicrosoft SQL Serverなどのワークロードについては、この機能によってリモート ファイル サーバーをローカル ストレージのように利用することができます。
  • SMBマルチチャネル
    …同時に複数のNICを使って送受信することにより、ネットワーク帯域を拡大したり、負荷分散や障害対策を実現する機能です。

SMB3.02がもたらす利便性はWindows Server 2012R2のファイルの受け渡し速度に寄与しています。

さらに、NICチーミングの技術により、速度および安全性も改善されています。

  • NICチーミング
    …複数のNICをひとまとめにして仮想的な単一NICを構成する技術。従来はNICカードでサポートされている機能でしたが、Windows Server 2012ではこれをOSレベルでサポート。同じ通信速度であれば異なるベンダー間でもNICチーミングを構成できます。

NICチーミング(TECH NET)
※画像はマイクロソフト TechNet オンラインより

これらの機能の成果も踏まえ、Windows Server 2012R2のファイルサーバは転送速度やアクセス速度に優れています。

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