特定用途別CALの一に「ECL」(エクスターナル コネクタ ライセンス)があります。
例えば、社内サーバーに多数の外部ユーザーがアクセスする場合に、「ECL」を利用すれば、お得です。
ECL (External Connector License)
ビジネス パートナーや顧客など、多数の外部ユーザーが社内のサーバーにアクセスするような場合に、おすすめです。
管理コストの削減にもつながります。
なお ECL(エクスターナル コネクタ ライセンス)は外部ユーザーだけに利用が限定されています。そのため、従業員や契約業者、代理店などのユーザーは利用することができません。
また外部ユーザーが RDS のような特定サービスを利用する場合には、RDS ECL といった外部ユーザー向けの特定サービス用CALが必要になります。