【TECHブログ】Scale Computing 仮想OSの展開方法(Windows )

お世話になっております。PG-Direct技術の渡邊です。

季節の変わり目で、寒くなったり暑くなったり、服装の調整も難しい今日この頃です。

まわりの知り合いも風邪ひいたり、体調には、十分注意してください。

すこし、間が開いてしまいましたが、前回から紹介しているScale Computing HC3ですが、

簡単に仮想OSを入れるところをご紹介したいと思います。ものすごく、簡単でPCのインストールをしたことがある人であれば、誰でもできます。(PCのインストールより簡単?!)

仮想OSのインストールは、

1)OSインストール用のMediaのアップロード(ISOファイルを事前に準備)

2)仮想OSの作成(CPU、メモリ、HDDのサイズ設定)

3)メディアから起動。OSインストール

の流れになります。

まぁ、想像通りというか、難しい作業は全くありません。

1)OSインストール用のMediaのアップロード

HC3のHyperCoreコンソールにログインした後、上の設定ボタンを押します。

メディアを押すとISOファイルの一覧が開きます。

ファイルを選択するウインドウが開きます。準備したISOファイルを選択して、UPLOADします。

はい、インストール用のISOファイルのアップロードは、完了です。一覧に表示されれば、インストールやインストール後にマウントして利用できるようになります。ドライバやソフトのインストールのISOファイルのアップロードもココからできます。

まぁ、一度ネットワーク上で、動いてしまえばソフト類は、ファイル共有などから、コピーしたほうが、簡単ですが。。。

2)仮想OSの作成(CPU、メモリ、HDDのサイズ設定)

元の仮想OSの一覧画面に戻るには、もう一度、設定ボタンを押します。

次に仮想OSの作成をするために”+”ボタンを押します。

OSのパラメータ設定画面が出てきます。

パラメータの入力ですが、見た目どおり最低限しかありません。

1)NAME :HC3のHyperCoreのコンソール上での表示名です。:仮想OSのホスト名じゃない

2)Description:メモです。好きにメモしてよいです。コンソール上に表示されます。

3)Tags:タグを入れておくとコンソール上でそのTagごとに仮想OSが並びます。仮想OSも数が増えると管理が煩雑なので、タグづけしておくと良いでしょう。

4)OS: OSを選択します。Windowsか、それ以外しかないです。少し不安になります。デモ機にしません。今回は、Windowsを選択します。

5)Parformance:Compatibleを選びます。面倒なので、Compatibleにしておいてください。

Parformanceを選択すると、DISK認識しません。(ここしか、コツがありません。)

6)CPU、メモリ:CPUのコア数とメモリの割り当てを決めます。

今回は、2Core 4GBメモリ割り当てて作ります。

7)HDD: Windowsの場合は、Cドライブの容量になります。D:ドライブがほしい場合は、Add DISK を押すと、ドライブを増やすことが出来ます。ちなみにドライブはOSインストールした後も増やしたり、追加したり出来ます。今回は、60GBで作ります。プロビジョニングに対応しているので、実際の設定サイズと仮想OSの利用しているHDDの容量は異なり、実容量のみになります。

8)Boot Fromで、インストールをこれからするので、先ほど登録したISOファイルをマウントできるように指定します。

『どこのノード(ホスト)に配置するんでしょうか?設定の場所がないんですけど。。。』

『ネットワークNIC追加のボタンとか、ないんですけど。。。』

HC3では、初期に仮想OSを任意のノードに設定する項目が、ございません。

私も質問しました。

メーカ回答

『一番、リソースの空いている、ノードに自動で配置します。』

『気に入らなかったら、後でライブマイグレーションしてください。』

『NICは自動でひとつ追加します。細かいことは、後で見てください』

『えっ、本当に設定する場所ないの?』『NICなしとか、できないし、NIC2個とか。。。』

私も驚きましたが、そういうことを気にしては、いけないようです。

このあたりで、私は”Scale”の”シンプルをとことん追求”に気づきました。

Windows7proを入れますので、グループにVDIとつけてみました。

入力が一通り終わったら、”Create”を押します。

すぐに作成できます。仮想基盤のOSの作成という意味では、これで終わりです。慣れれば、1分かからないです。

3)OSを起動して、インストールを進めます。

電源ボタンを押します。起動すると、ゲストOSの背景が、グレーから、白に変ります。白いOSは動いていて、グレーは、停止中です。(これまた、シンプル)

ゲストOSのコンソール画面を開きます。図のアイコンをクリックするとブラウザの別タブか、ウインドウが起動して、コンソールが開きます。

コンソール画面では、ボタンもシンプルに5個しかありません。HTML5ですかね。JAVA apletなども使ってないので、シンプルで軽くて良いです。ボタンは、説明いらないくらいですが。。

1)Start:電源オン

2)Reboot:電源のリセット(強制的)

3)Shutdown:OSにシャットダウンの信号を送る。

4)PowerOff : 電源のオフ(強制的)

5)Ctrl+Alt+del :Ctrl+Alt+del の信号をゲストOSに送る。

今回は、Windows7Proでの例で、先に進めます。

”Next”ボタンを押します。

英語版ですが。。。”Install Now” (日本語版は、すぐにインストール)

ライセンスターム画面。チェックを入れて、”Next”

Install Windows Only (新規インストール)を選択します。

DISKの画面で、OKを押せば、インストールが始まります。

HDDが認識したら、インストールを進めます。”Next”を押します。

WindowsのOSのコピーが始まります。

ここから、普通にWindowsインストールしたことがある人であれば、説明いらないかもしれませんが。。。自動で再起動します。

あとは、ネットワークにつないいで。。なのですが起動後にやはり、NICのドライバが必要になります。

同じようにScale toolsはマウントされています。NICドライバは、

E:\Scale Tools\drivers\NIC\w7

にあります。

非常にシンプルに設計されているので、誰でもインストールを進めることが出来る仕様になっています。

Windows10でも同様です。

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