【TECHブログ】Synologyで、UPS連携

お世話になっております。PG-Directの渡邊です。

弊社でも大人気のSynologyですが、ご利用されているお客様、

UPS使ってますか?

停電などが発生した際にいきなり電源が切れてしまうと高い確率で、

機器の故障が発生してしまいます。また、計画停電などで、ビルの

電気をテストすることが中規模のビルでは義務付けられていますが、

その際の復電の際に電子機器が壊れてしまったなんて話も聞きます。

Synologyは、お客様の大事なデータを保管するNASです。電源事故で

重要なデータを失っては、せっかくRAIDを組んでいたり、2台でHA

(クラスタ)を組んでいても意味がありません。

そこで、電源周りの心配事をすべて解決してくれるのが、UPSです。

WindowsサーバでUPSをご利用の場合は、PowerChuteという別途

ソフトウェアをインストールして、プログラムを停止するスクリプトを

用意して。。。と、とても設定が煩雑ですが、SynologyのUPSの設定は

超、シンプルで、1分で完了するくらい簡単です。

まず、セットアップです。

UPSを購入したら、商用コンセントにつないで、電源を入れておきます。

次にSynologyの電源をUPSの背面にある、コンセントにつなぎます。

UPSのUSBポートとSynologyのUSBポートを市販、もしくはプリンターなどであまっているUSBケーブル(TypeA-C)でつなぎます。

これで、接続は完了です。

これで、まずSynologyの電源環境は、UPSに守られることになります。

UPSは、バッテリーなので、停電発生時は、バッテリー駆動に変り、

商用電源の変わりにSynologyに電源を供給します。が、バッテリーなので

長い時間は、電源供給できません。そのためにSynologyを正常にシャットダウン

する必要があります。

SynologyのDSM(設定画面)を開きます。コントロールパネルを開くと

ハードウェアと電源というものが、あります。

UPSのタブを開いて、”UPSサポートの利用”にチェックを入れれば、設定完了です。

デバイス情報を押すと、UPSの型番(接続機器)を確認することが出来ます。

これで、Synologyは、UPSがバッテリーに切り替わって、残量が少なくなると

自動で安全にシャットダウンします。

また、ネットワークUPSサーバを有効にするというチェックがあります。

これを利用すると

UPS 1台 - – USB 接続 – – Synology NAS親玉

– – Synology NAS 子分1

– – Synology NAS 子分2

1台のUPSに複数台のSynologyを接続している際には、一台のSynologyNAS

が、UPSサーバになり、他のSynologyNASを連携して、安全にシャットダウンする

ことができるようになります。

許可された、Diskstationデバイスで、子分のIPアドレスを入力するだけでOKです。

PG-Directで、お勧めのSynology,UPS取り扱いございますので、お気軽にお問い合わせ

ください。

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