【TECHブログ】ファイルサーバの管理。Hot Data と Cold Dataについて

いつもお世話になっております。技術の渡邊です。ゴールデンウィーク疲れも抜けて、やっとエンジンがかかってきた今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?

弊社で、PoINT Software & Systemsという会社の製品を取り扱いはじめることになりました。うちの取り扱いのほとんどは、USに本社を置いている企業や台湾、中国が中心なのですが、この会社、ドイツの会社でして、お客様は、”ベンツ”、”SAP”という世界で有名なドイツの企業を相手にしているというところに大変、力強さを感じるメーカです。

https://www.point.de/en/home/

私の会社では、SDS”Software Defined Storage”の取り扱いを強化していて、色々な取り組みをしているのですが、このPoINT Storage ManagerもSDS製品ではあるのですが、ちょっといままで扱ってきた製品とは、アプローチが異なる製品になります。

ファイルサーバ上のデータには、ホットデータとコールドデータがあります。

このグラフは何を示しているかというと、ファイルサーバにデータが入ってから時間がたつと

Inactive(あんまり、利用されないデータになる)データになります。

でもデータの容量は、Inactiveなデータが増えて、肥大化していくという図になります。

今までは、ファイルサーバは、時間がたつとどんどん、大きくなっていき、入れ物自体を入れ替えたり、拡張の必要性が必ずありました。(さすがにこれは、なくならないです。)

ただ、Inactive(利用頻度の低い)データに対して、ROIはどうなっていますか?

というところに課題を持っていて、わかっていてもあやふやにして、容量を大きくしていないでしょうか?

まずは、このPoINT社のフリーのツール(PoINT File System Analyzer)を利用して、分析してみませんか?

https://www.point.de/en/products/point-file-system-analyzer/

※ご利用には、登録が必要です。

ファイルサーバに入れてしまっても良いですが、PoINTのいいところは、マウントできればどのPCやサーバにインストールしてもOKです。

どうでしょうか?ファイルサーバのホットデータ、コールドデータの分類がされます。

赤色は、コールドデータ(設定した閾値1年以上アクセスなし、など)のデータになります。

PoINT社の製品のポイント?!

PoINT社のStorage Managerを導入すると以下のことができるようになります。

簡単にいうと、AutoTierring(自動階層化)になります。

たとえば、Storage Analyzerで分析した結果、

”半年間以内にアクセスされるデータは、実際には、100TBの10TBしかない”

という状況がわかったとします。

これをNetappやWindows Storage serverに全部100TB入れていたら、とても価格的に大変なことになってしまいます。実際には、90TBは使われていないにもかかわらず、これらを

入れておくことによって、ストレージの全体のパフォーマンスか、コストかのどちらかに妥協をしなくてはなりません。

PoINT Storage Managerは、これを自動(スケジュール)で、振り分けをします。

ユーザが利用する部分をPerformanceストレージとします。これは10TBで用意し、

こちらにホットデータが格納され、自動で、90TBのコールドデータを格納するキャパシティストレージ(もしくは、アーカイブストレージ)に移動してくれます。

コールドデータにアクセスしに行きたくなったら、そっちを開くの?というところですが、

実は、ユーザが利用するPerformanceストレージの中に”スタブデータ”として残ります。

ユーザは、残ったスタブデータをクリックすると自動的にコールドデータ格納するストレージからデータを読み込みます。

コールデータを保管する。大きな格安ストレージ(でも堅牢)をご検討の方は、ぜひPG-Directにご相談ください。

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