【TECHブログ】ファイルサーバの移行方法

お疲れ様です。技術の渡邊です。

もうすぐ新しいシーズンが始まりますが、準備で忙しいのではないでしょうか?

春から組織変更とか、

ファイルサーバを新しくするとか、ないですか?

昔昔は、ネットワークは遅いし、サーバも遅いしで、中々サーバの移行といっても

一筋縄でいかなかったんですが、今はサーバも高速、ネットワークも高速でかなり、やりやすくなったと思います。

で、ファイルサーバの移行で、一番の問題は、停止することが出来ないというところですよね。

移行中は、使えません!!

なんて、言ったら、大ブーイングです。

ちなみにファイルの送り出し、受けのストレージにボトルネックがない、ファイルサーバ(ストレージ)の移行では、1GbpsのEthernet/TCPIP接続で1TB=6時間程度の時間が必要です。

4TBのファイルサーバがあったら、まる1日コピーにかかる計算ですね。

そこで、ユーザには使ってもらいながら、ファイルは新しいサーバにコピーする必要があるのですが、

フリーのこちらのソフトがよいかと思います。

https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/fastcopy/

AD配下の場合は、ACLもコピーできます。

また、完全同期、スケジュール起動、差分同期などなど、移行するにあたって

必要な機能がほぼ、すべて入っています。

使い方は、簡単で仲介するPC(サーバ、もちろん新旧のどちらかがWindowsの場合はそのOS上でもOK)にインストールします。

以下のリンクは、Synologyが移行先の場合の利用例になります。(Synologyの設定から入っているので、わかりやすいと思います。)

Synlogyのサイト(Fastcopyを利用したAD配下でのファイルサーバ移行)

後は、切り替えのタイミングですね。

最後の同期を取って、ログを確認し、若干、利用中でコピーできなかったファイルなどがありますので、これは手でコピーして完了。

昔は、このソフト知らなかったので、robocopy(Windowsの拡張コマンド)でバッチを書いたりして対応していました。最近は、このソフトを入れてさくっと対応しています。

ただ、大規模になるとさくっと行かないファイルも多いので、やっぱりファイルサーバの移行は大変ですね。

2018/03/20

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