2017年12月のWindows Update

マイクロソフトは2017年最後となる月例のセキュリティ更新プログラムを公開しました。

Microsoftによると、更新プログラムの対象になるのは以下のソフトウェアとなります。

  • Internet Explorer
  • Microsoft Edge
  • Microsoft Windows
  • Microsoft Office および Microsoft Office Services および Web Apps
  • Microsoft Exchange Server
  • Chakra Core

脆弱性を修正する更新プログラムのうち、IE 9~11、Edge、Windows Server 2008~2016、Windows 7~10、Adobe Flash Player、ChakraCoreを対象とする更新プログラムは、深刻度が同社の4段階評価で最も高い「緊急」に分類されている。

深刻度が上から2番目の「重要」指定の更新プログラムは、Exchange Server 2013~2016、Office 2010~2016およびOffice 2016 for Mac、SharePoint Enterprise Server 2016、Word 2007~2016を対象となっています。

製品ファミリ 最大深刻度 最も大きな影響 関連するサポート技術情報またはサポートの Web ページ
Windows 10 およびWindows Server 2016 (Microsoft Edge を含まない) 重要 リモートでコードが実行される Windows 10 RTM: 4053581、Windows 10 1607: 4053579、Windows 10 1703: 4053580、Windows 10 1709: 4054517、Windows Server 2016: 4053579。
Microsoft Edge 緊急 リモートでコードが実行される Windows 10 RTM: 4053581、Windows 10 1607: 4053579、Windows 10 1703: 4053580、Windows 10 1709: 4054517、Windows Server 2016: 4053579。
Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 重要 リモートでコードが実行される Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2: 4054519 (マンスリー ロールアップ) および 4054522 (セキュリティのみ)。
Windows Server 2012 重要 リモートでコードが実行される Windows Server 2012: 4054520 (マンスリー ロールアップ) および 4054523 (セキュリティのみ)。
Windows RT 8.1 重要 リモートでコードが実行される Windows RT 8.1: 4054519。注: Windows RT 8.1 の更新プログラムは Windows Update からのみ入手できます。
Windows 7 およびWindows Server 2008 R2 重要 リモートでコードが実行される Windows 7 および Windows Server 2008 R2: 4054518 (マンスリー ロールアップ) および 4054521 (セキュリティのみ)。
Windows Server 2008 重要 リモートでコードが実行される Windows Server 2008 の更新プログラムは累計的な更新プログラムやロールアップとして提供されません。次の記事は Windows Server 2008 のバージョンを参照しています。4052303および 4053473。
Internet Explorer 緊急 リモートでコードが実行される Internet Explorer 9: 4052978、Internet Explorer 10: 4054520 (マンスリー ロールアップ) および 4052978 (IE 累積的)、Internet Explorer 11: 4052978、4053578、4053579、4053580、4053581、4054517、4054518、4054519。
Microsoft Office 関連のソフトウェア 重要 リモートでコードが実行される 月例のセキュリティ更新プログラムのリリースの Office に関連するサポート技術情報の記事の数は、CVE の数、および影響を受けるコンポーネントの数によって変わります。次のサポート技術情報は Office とOffice 関連のコンポーネントを参照しています。4011095、4011277、4011575、4011590、4011608、4011612、4011614。
Microsoft SharePoint Enterprise Server 2016 重要 特権の昇格 Microsoft SharePoint Enterprise Server 2016 用のセキュリティ更新プログラムに関するマイクロソフトからの情報: 4011576。
Microsoft Exchange Server 重要 なりすまし Exchange Server 用のセキュリティ更新プログラムに関するマイクロソフトからの情報: 4045655。
ChakraCore 緊急 リモートでコードが実行される ChakraCore は Chakra のコア部分であり、HTML/CSS/JS で記述された Microsoft Edge とWindows アプリケーションを強化する高パフォーマンスの JavaScript エンジンです。詳細については、https://github.com/Microsoft/ChakraCore/wiki を参照してください。
Adobe Flash Player 緊急 リモートでコードが実行される Adobe Flash Player 用のセキュリティ更新プログラムに関するマイクロソフトからの情報:4053577。

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