「鯖料理教室」第2編 PRIMERGY TX1310 M1にWindows 10をインストールする

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「鯖料理教室」第2編 PRIMERGY TX1310 M1にWindows 10をインストールする

前回は、「鯖料理教室」第1編 PRIMERGY TX1310 M1にRAID構成を設定する」を記載しました。

今回は、この設定を済ませたTX1310 M1に、Windows 10をインストールしてみましょう。

とは言っても、RAID設定が済んでいれば、特段説明する事も無いとは思いますが…

PRIMERGY TX1310 M1にWindows 10をインストールするメリット

元来サーバですので、基本部材などは連続使用を前提として、しっかりと作られています。

更に、当店で特価販売しているため、自作をお考えの方で、ケース・M/B・CPUなど、バラで購入するよりダントツに安いです。

PRIMERGY TX1310 M1にWindows 10をインストールするデメリット

PRIMERGYはサーバですので、PC用のクライアントOSであるWindows 10は未サポートです。ですので、何かしらのトラブルがあった場合は、自力修復が前提となります。

OS無しの本モデルには、インストール用の正規OSが必要となりますが、Windows 10のOSも決してお安くはないため、足し算するとコストメリットが減る可能性もあります。

また、これもサーバ故ですが、サウンドカードが付いていません。

グラフィックについては、組込CPU「インテル Celeron プロセッサー G1820」で、基本的な部分は賄えます。

Celeron G1820のCPUベースでのグラフィック機能は下記の通りです。

CPUはHaswell世代、ソケットはFCLGA1150、CPU交換のチャンレンジも出来ますね。

サウンドカードはどうすれば良いか?

TX1310 M1には、デフォルトでは音声出力できませんので、別途サウンドカードを購入しインストールするか、USB音源を利用するなど対策が必要です。

USB音源は1000円しない激安の製品も売っているので、筐体を開けて、作業するより楽かも知れません。

いざ、インストール

RAIDの設定が完了したらOSをインストールをします。今回はWindows10のインストールを行います。

本体にインストールメディアを挿入し、Windowsのセットアップ画面を開きます。言語などを選択し先へ進みます。

ライセンス認証画面が開かれますので、ライセンスキーを入力して先へ進みます。

ライセンス条項が出てきますので、「同意します」にチェックを入れて次へ。
インストールの種類を選択する項目が出ますので、ここでは「カスタム」を選択します。
パーテションが表示されている場合はそのままインストールを始めることができます。
「インストールが始まらない」、又はパーテションが表示されないという場合は、「ドライバーの読み込み」からドライバを認識させることが必要です。
下記の富士通サイトより、「参照」から必要なドライバを選択ます。USBなどの外部メモリを参照することもできます。

富士通公式サイトから、本体の型番とOSを検索しダウンロードします。
オンボードのコントローラーでRAIDを構築する場合は「ソフトウェアRAID Embedded MegaRAID Windows Driver」用ドライバーを、アレイカードを組み込んでいる場合は「LSI SASアレイコントローラMegaRAID SAS Windows Driver」用ドライバーを、それぞれダウンロードして、認識させます。

インストールを継続していくと、初期設定の画面に移ります、「地域」から選択し「ネットワーク」などを設定していきます。
こちらの画面で「ユーザー」の作成です。

インストールが完了したら、「未割り当てのパーテションの有効化」と「デパイスの確認」、「Windowsアップデート」を確認します。

はじめにデパイスの確認を行います。スタートメニューから歯車のアイコンを開き、デパイスの項目を選択します。
下記の画面が表示されるので、「デパイスマネージャー」を開きます。「!」などが無いか確認します。

※当たっていないドライバがあった場合は、富士通の公式サイトから、対応のドライバをダウンロードしてインストールします。

次に、「未割り当てのパーテションの有効化」を行います。
コントロールパネルのセキュリティの項目から、「コンピューターの管理」を開きます。
複数のパーテションを組んでいる際には、ディスクの管理の項目から、「未割り当ての領域」が表示されるので、そちらからドライブのパス名や容量を設定します。

最後に、「Windowsアップデート」を行います。スタートメニュの歯車のアイコンから「更新とセキュリティ」を開き、更新の確認を選択します。

※OSにもよりますが、2~4時間程度かかります。何度か再起動を行う必要があります。
以上でWindowsのインストールは完了です。

次回は、CentOSのインストールについて掲載の予定です。

※注意、本エントリー内容については、Do It Your Own Riskにてお願いいたします。
当店へのお問合せなどは、ご遠慮くださいます様、お願い申し上げます。

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