エンタープライズ向けSSDを検討するのに必要な指標は?

PCでは一般的になりましたが、サーバやストレージでも、いよいよSSDへの換装を検討される企業様も増えてきている事と思われます。

でも、まだまだ高価格の上に、何を基準に選択すれば良いのかわからない。
そういう声も多いと思います。

SSDには、パソコン用途の「Clientクラス」とサーバー用途の「Enterpriseクラス」があります。

SSDの品質クラスを判断するには、下記の3つの指標があります。

簡単に説明したいと思います。

速度を見るには…

IOPS(Input Output per Second)
ディスクが1秒当たりに処理できるI/Oアクセスの数。
IOPSが高ければ、それだけ高性能なディスクと言えます。

データ保持性能を見るには

TBW(Tera Byte Written)
耐久性能(製品寿命)を書換可能容量として算出したもので、製品寿命満了までに何テラバイトのデータが保存できるかを表した指標。
容量の異なる製品をTBWで比較することはできません。

製品保証期間中の書き込み耐久性を見るには

DWPD(Drive Writes Per Day)
1日当たりに書き込める容量の最大値。
1日当たりにドライブ容量全体を何回、書き換えられるかを表した指標。
保証期間が異なればDWPDは変化します。
DWPD=TBW÷(製品容量×製品保証期間(日))

これらの指標から、どんな情報を見るか?

IOPSは、速さをメインに選択する際、特にClientクラスで、良くみられる指標です。

TBWは容量によって変化し、同一モデルであっても、容量が2倍になれば、TBWも2倍になります。
そのため、容量が変化しても値が変化しないDWPDによって比較されることが多いです。

但し、DWPDも製品保証期間を分母にすることから、保証期間が異なれば、値が変化します。
これらを考慮の上、使用用途を見極めて、最適な製品を選ぶことが良いかと思われます。

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