Windows Server 2012 R2のライセンス認証(アクティベーション)について

PCとは異なり、Windows Server 2012R2は、OSを有効にするためには、ライセンス認証(アクティベーション)の作業が必要です。

出荷メーカーにより異なりますが、プリインストールの場合、アクディベーション作業が不要な場合と必要な場合があります。

この際の具体的なアクディベーション作業としては、OS添付の「プロダクトキー」を入力する事となります。

マイクロソフトは、OSを使用する為のライセンスが有効である事の証として「プロダクトキー」を付与しています。

「プロダクトキー」を入力することにより、正規のWindowsである事を証明し、使用が可能となります。

メディアの内容をインストールしても、この「プロダクトキー」を入力しなければ、有効なWindowsとは言えません。

プロダクトキーは、通常下記の様な「コアシール」に、もしくはOBライセンスの場合には、ご購入時のメールに記載されている下のような形式のものとなります。

コアシールは、プリインストールの場合は、本体に、未インストールの場合は、メディアに付属する事が一般的です。

productkey
「プロダクトキー」の型式:xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx

ライセンス認証時の注意

注意しなくてはいけないのは、ライセンス認証時には、ネットを通じて、マイクロソフトのサーバと認証確認の手続きを行いますので、インターネットに接続している状態でなくてはなりません。

インターネット接続が確立されずに、ライセンス認証を行うと、有効な「プロダクトキー」であっても、エラーとなります。

その際、

「このキーは使用できません。キーを確認してやり直すか、別のキーを試してください。」

というような、エラーメッセージが出るため、ITに不慣れな方には特に、プロダクトキーが不正なものと勘違いをされるケースがあります。

インターネットに接続できない場合のライセンス認証の方法

インターネットに接続できない環境の場合には、「オフライン認証」という方法があります。

これは、コマンドプロンプトでプロダクトキーを入力した後、マイクロソフトに電話で認証をしてもらうという方法です。

プロダクトキーの入力には、slmgrコマンドを使用します。

コマンドプロンプトを管理者権限で実行し、「slmgrコマンド」を「-ipk+プロダクトキー」を引数として実行します。

(例)「slmgr -ipk xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx」

すると、

プロダクトキーxxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxxを正常にインストールしました。

というメッセージが表示されますので、同じく管理者権限でのコマンドプロンプトで、「slui 04」コマンドを実行します。

すると、国または地域を指定するボックスが表示されるので、これを進めると、「電話でインストールIDをお知らせください」という画面に推移し、電話番号が表示されるので、この番号に電話し、画面の「インストールID」を伝えると、「確認ID」をもらえます
これをメモして、次画面に表示される「確認IDを入力してください」で入力し、「Windowsのライセンス認証」をクリックすれば、認証されます。

エラーメッセージが不明瞭なこともあり、勘違いをされる方も多い、最初のトラブルです。

特にPCのみの経験であれば、改めてOSのライセンス認証は不要なので、一連のプロセスが不明な場合が考えられます。

ライセンス認証が完了したら、Windows UPDATEの後、各種設定を行ってください。
Windows Server 2012 R2に関して、マイクロソフトでは、下記のページで各種情報の提供を行っています。
Windows Server 2012 R2 | マイクロソフト クラウド プラットフォーム

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